ブログで収益化を考えているのであれば、WordPress一択です。
今は、無料ブログもありますが、無料ブログはいつ閉鎖になるか分からないリスクと、
一部アフィリエイトや広告が無効になってしまう場合があるようです。
それに比べて、WordPressであれば維持費はかかりますが、
レンタルサーバーと契約している限り、そのようなリスクはありません。

今回は、レンタルサーバーの
「シン・レンタルサーバー」について、
色々と調査を行なってきました。
当ブログを開設した時に、ConoHa WINGのことを紹介していたのですが、
色々と知識がついてきたので、前回はエックスサーバーについてを紹介し、
今回は、「シン・レンタルサーバー」を紹介してみようと思いました。

私自身、ConoHaさんに不満がある訳ではないので、
今の所、乗り換える予定はないです笑
私が契約しているConoHa WINGは、こちらになります。
前回紹介させていただいたエックスサーバーについての記事は、こちらです。
では、『シン・レンタルサーバー』の紹介に入りましょう。
1.シン・レンタルサーバーの特徴と料金プラン|WordPressブログの始め方
『シン・レンタルサーバー』は、
国内シェアNo.1、サーバー速度No.1のレンタルサーバー『エックスサーバー』のシステムをベースとしたレンタルサーバーサービスです。
大元の会社が、エックスサーバー株式会社なので、
基本的にはエックスサーバーと同じように考えて大丈夫だと思います。
初期費用無料、月額770円(長期契約の最安価格)からご利用いただけます。
料金プランについては、後ほど詳しくご説明しますね。
1−1.シン・レンタルサーバーの特長
シン・レンタルサーバーの特徴は以下になります。
「エックスサーバー」のシステムを採用
・エックスサーバーと同じ高機能かつ使いやすさを重視した管理ツールは、
多くのサイト運営者などから好評です。
・エックスサーバーとの高い互換性により、
多くの利用者によるノウハウが運営をサポート。
国内最速サーバー
・世界最速クラスのWordPress実行環境「KUSANAGI」の高速化技術を導入。
・WordPressで最大10倍!PHPの大幅な高速・安定化で、
サイトパフォーマンスを向上させる「Xアクセラレータ Ver.2」搭載。
・最新48コアCPU(AMD EPYC Rome世代)
オールNVMe RAID10を採用した国内最高クラスの超高性能サーバー。
様々なコンテンツのサイトの運用が可能
・コンテンツ制限がないため、様々なコンテンツのサイトの運用が可能です。
はじめやすい・続けやすい料金プラン
・初期費用無料・月額770円から利用可能
ただし、上記金額は、長期契約による最安値となっています。
・.com .netなどから選べる!独自ドメインが永久無料
・独自SSLを無料で利用可能
1−2.エックスサーバーとの違い
「エックスサーバー」は最速性能に加えて、
安定性とアクセス耐性に重点を置いたサービスです。
最新機能は膨大な検証データなどを元に、慎重に導入します。
対して『シン・レンタルサーバー』は、
「高速性」と「新技術の迅速導入」に重点を置いたサービスです。
最新技術を野心的に導入し、最先端のサーバー環境の提供を目指します。
最新の高速化技術をいち早く利用したい方には『シン・レンタルサーバー』をご紹介いただくのがおすすめです。

守りのエックスサーバー、
攻めのシン・レンタルサーバーという感じでしょうかね。
2.シン・レンタルサーバーの料金プラン
続いて、料金プランについて見ていきましょう。
まずは、スペックの確認です。

重要なのは、「vCPU」「メモリ」「SSD」の3項目です。
vCPU:6コア
メモリ:8GB
SSD:300GB があれば、個人運用でのブログは十分可能です。

ベーシックプランで十分ですね。
続いて、料金の確認をしていきましょう。


すっごく安いと思います。
ちなみにConoHaですが、、
私は、6ヶ月契約にしているので、この値段です。
プランは同じくベーシックで、
vCPU:6コア、メモリ:8GB、SSD:300GBです。

6ヶ月契約の場合で、料金を比較してみました。
サーバー | 金額(6ヶ月契約の場合) |
---|---|
シン・レンタルサーバー | 990円×6ヶ月=5,940円 |
ConoHaWING | 1,210円×6ヶ月=7,260円 |
かなり安いですね。
1年契約にすれば、初回の1年はキャッシュバックが入るので、
もっと安くなりますね。

くそー、あんまり詳しくない状態で始めたからなー。
まぁ仕方ないですね。笑
私自身、ConoHaが特別高いとは思っていないので、
皆さんもしっかり検討してから始めましょう。
3.シン・レンタルサーバーの登録方法
ここからは、シン・レンタルサーバーの登録方法を画像を使って説明していこうと思うのですが、
シン・レンタルサーバーの支払い方法などを把握した上で、登録を進めるようにしましょう。
3-1.登録時点では、クレジットカード登録が必須
シン・レンタルサーバーは、登録する時点でクレジットカードの登録が必要になります。

私、クレジットカードを持ってないんだけど、、

もちろん、そのような人もいるでしょう。
私もカード否定派の人間です笑
カードをどうしても使いたくない、持っていないという場合は、
シン・レンタルサーバーを諦めて、ConoHaWINGかエックスサーバーで契約すれば良いです。
3−2.レンタルサーバー各社の支払い方法比較
クレジットカードは使いたくない、持っていない人向けに、
各社さまの支払い方法を比較して見ましょう。
今回は、私がオススメする3社での比較にします。
スペック的にも全く問題ない3社を選んでいます。

WordPressを使ってブログを始めるのであれば、
この3社のどれかを選べば間違いないです。
このような感じになっていますので、
ご自身の希望に合わせてレンタルサーバーを選びましょうね。
3−3.シン・レンタルサーバーに登録する
支払い方法が分かったところで、登録方法に進みましょう。
まずは、公式サイトに飛び、お申し込みを選びましょう。

左側の初めてご利用のお客様を選びます。

次にプランを選びますが、先ほども申し上げたようにベーシックで十分ではあります。
ご自身が選びたいプランを選んでくださいね。
WordPressクイックスタートの「利用する」にもチェックを入れましょう。
これを入れないと、後の設定が結構面倒です。

次に、取得するドメイン名を決めます。
※☝︎ここ大事
自分が使うサイトのURLになります。
しっかりと検討した上で、決めるようにしてください。

次に、WordPressで使用するアカウント情報を設定します。
ちなみにブログ名は、後でも変えられるのでそこまで考えなくて大丈夫です。

この後は、誘導通りに、進めていきます。
注意するところは、クレジットカードOnlyの誓約が出るところのみですね。

そのまま進めていくと、お申し込みが完了します。

あとは、メールが届き次第、WordPressが使えるようになるようです。

登録作業は、これでおしまいです。
クレジットカード払いが嫌いな人は、
この登録が終わった後であれば、支払い方法の変更ができるとのことです。
まとめ、感想
今回は、シン・レンタルサーバーについての解説を行いました。
あくまでも私の感覚ですが、、
- 料金が安くて、スペックも問題なし
- 登録からWordPress開設までが分かりやすい
- クレジットカード必須なのがマイナス点

どう?わか的には合格点??

クレジットカードに障壁がないのであれば、
全く問題ないと考えます。
皆さんのサーバー選びの参考に役立ててもらえたら幸いです。

良い副業ライフを!
最後までお付き合い頂いてありがとうございました。